昔から気になること。
いつの頃からか、急に自分の目が見えなくなったら?
という妄想をするとこがよくある。
「マッサージが出来るからお金には困らないかな」とか
「大好きな映画が観れなくなるは辛いな。ラジオばっかり聴く生活になるだろうな」
みたいなことを最初は思ったような気がする。
いつも通っている帰り道を目をつぶって歩いてみたり。
いつも通っている道だから少しくらいは歩けるだろうなーと思っていざやってみると全然出来なかったりして。
とにかく自分には、『目の不自由な人の感覚や気持ちを少しでも理解したい』という思いがあるのだと、気づいた。
そして最近、ある本を見つけた。
これだ。
なんだか今まで思っていた疑問を解決してくれそうでワクワクする。
今日から読み始めるので、読み終わったら感想も書きたいと思います。