カイロプラクティックオフィス開業への道~その⑦
レイアンドカンパニーのレイスパイナルサーモラボが届いた。
試しに使ってみたが、これはなかなか便利なものだ。
アメリカ製のタイトロンとの違いとしては左右のセンサーにプラスして中心にもセンサーがある。これが何の役にたつのかまだ分からないが、データを取っていくにつれて何か発見があるかもしれない。
そして、脊柱の分析だけでなくフォッサ(茎状突起)の温度測定もできる。
フォッサの左右の温度差がサブラクセーションに関係していると言われているのでこれは非常に役に立ちそうだ。
クライアントのメールアドレスを登録しておけば、一瞬でデータを共有する事もできる。
このパターン分析だけで全てを判断する事は出来ないし、過信してしまってはその人の機能を観る事は出来ない。あくまでも分析のひとつとして、『見えない部分』を見るために活用していきたい。
素晴らしいものを導入できたのでサーモラボの機能を100%使いこなせるようになりたい。